・きれいに作ることの大切さ
おはようございます。横浜のお菓子教室ミサリングファクトリー松本です。
先週はいろいろいろいろありましてブログの更新が滞ってしまいました。すみません
今週世間様はゴールデンウィークらしいですが、私は5周年感謝祭★5月6日(日)に向けて、絶賛仕込みウィーク。毎年周年祭にはカフェ利用だけでも100名を超えるたくさんの方に来て頂いています。今回はワンコイン撮影会が大反響ですべての回が満席になりました。いつも以上にたくさんの方のご来場が予想されるのでがんばりまーす。ご来場の皆様には、お待たせすることがあるかもしれませんが、よろしくお願い致します
さて、先週の’いろいろ’のうちのひとつで某雑誌の仕事をしてきました。実際に料理を作って食べるという内容で、こちらは発売が決まりましたらまた改めてお知らせしますが、一緒にお仕事させて頂いたのは料理研究家の沢田けんじさんと野口英世さん。
3畳ほどのキッチンで3人でそれぞれの調理をしました。
限られた空間の中でスピーディーに仕事を進めていくためには必ず声を掛け合うことが鉄則です。特に調理は火や包丁を使いますし、ぶつかって落としたり壊したりするなどの失敗をしてはいけません。また、ものが溢れる現場では、整理整頓しながら作れることも重要です。
子どものレッスンでは「(片付けをして)調理スペースはなるべく広くとる。」「汚れたらすぐに拭く(汚れを広げない)」「包丁を置きっぱなしにしない」「無理な体勢でやらない」などは小さい子でも徹底して指導しています。
たとえプロにならないにしてもこれらを身につけることは必ずその人の財産になる、自分のしていることは正しいと、今回プロフェッショナルなおふたりとご一緒させていただいてあらためて実感しました。
この前、高校生の生徒ちゃんたちが、バイト先で「『包丁通りまーす』って言ったら笑われた(笑)。」などと話をしていました。ミサリングファクトリーでは徹底していることです。おかしいと思われてもいいから自信をもってやって欲しいと思います。
うちの子たち、ほんときれいに作業をすることができます。その価値を今は分からないかもしれないけど、大人になった時に「身につけておいて良かった!」と思ってもらえると信じてます。
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