フルーツゼリーラストレッスンです。

暑さが続いているので身体もバテ気味。ひんやりとしたゼリーがおいしく感じます。

子どもたちはそんなこと関係なしに元気いっぱい。

今月のレッスンは各チームが4種類の別々のジュースでゼリーを作り、みんなでシェアし合うという変則的なやり方でした。

オレンジ、桃、グレープ、りんごのゼリーをひとつずつ合計4つが自分の分。

自分のチームが作ったゼリー液の他、違うチームからゼリー液をもらって、4種類の味をコンプリートします。

「オレンジがほしい」

「桃はどこ」「ここにあるよ」

などと声がけしながら進んでいきます。

ゼリーを作りながら、コミニケーションや他人に気を配ることなどを体験しました。

今日は振替で人数が多かったのもあって、ちょっとバタバタしましたが（いや、先週もバタバタしていた）、学齢の高いお兄さんお姉さんのサポートもあり、包丁の片付け、火を扱うのも難なくこなし、終了。

小さい子たちは、最初何をしていいか分からないという様子ですが、お姉さんお兄さんから少しずつ学んでいき、大きくなった時に今度は小さな子たちに教えてくれるようになります。

自分の経験を次世代に活かす。小学生同士でもこの流れがあることがキッズファクトリーのすごいところなのです。

今月のレッスンはこれで終了。

来月は大学芋。また包丁を使ったレッスンです。お楽しみにー。

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