12月6日フランス菓子研究所「マンデルシュトーレン」

日に日に寒さが増してきます。金曜日クラスのレッスンです。

金曜日はただいまベテラン2名なのでもうなにも言わなくてもどんどん進んでいきます。ミサリングファクトリーは受け身のレッスンではなく「自ら動く」が◎と思っているのですが、長く通う生徒さんは大人も子どもも自分で考え行動してくれます。いつもありがとうございます。楽です。笑

同じ工程をやっても、道具の使い方が身についているのといないのでは全然違います。できる人からするとあまりに当たり前のこと。でもそれは素晴らしいことなのです。みなさん、誇って良いです。

ふたりということもあってあっという間に終わっちゃいました。

発酵器とオーブンに任せて、ランチタイムランチタイム。

でも温度を下げるとかローテーション（焼き時間の途中で上下や前後を変えます）などはそれぞれがタイマーでしっかり時間管理をするとかは忘れません。言わなくてもみんな自主的に管理できているのです。すごいですね。

先日かよこさんから沖縄のお土産でいただいたハイビスカスティ。今月飲んでいるルイボスティとブレンドしてゼリーを作りました。おいしかった！

今月お出ししているルイボスティはこちら。とてもおいしいですね。

焼き上がったシュトーレンを好きなリボンでラッピング。この赤のリボンが一番人気です。

おいしく食べられますように♪

昨日マンデルシュトーレンの販売のお知らせを一斉メールしたところあっという間に売り切れました。材料を確認してちょっと追加で作りますがもう完売です。

お久しぶりの方から連絡いただけたのもうれしかったです。せっかく製造許可を持っているんだからたまにやろうかなって思うんですがいろいろ難しいんですよね〜。年末は恒例の大家さんの会社の社員さんにくばる焼菓子詰め合わせのオーダーを頂いてるのもあり、クリスマスケーキのスポンジ作りもあり、1年で一番お菓子を作る月です。がんばります。