・写真から伝わるもの。レッスン中の表情を撮る。
おはようございます。横浜のお菓子教室ミサリングファクトリー松本です。
今日はブログにのせる写真についてちょっと。
レッスン風景をのせる場合、遠くから全体的に写している写真が多いように思います。顔がうつらないように。そして顔が分からないように加工することもよくあります。
ブログを情報発信の場と考えると、その写真は少し残念です。こんなことをやっているんだなくらいことしか分かりません。全然関係のない第3者から見るとあまり魅力を感じません。
写真はなんとなく載せるものではなく伝えたいことを表現する手段のひとつだと思います。
文字で表現しなくても、参加者の表情一つでずーーーーっと伝わることがあります。
私は、作り手が笑顔になり、それを持ち帰って食べる家族にもこの笑顔が広がる。そんな楽しさを紹介したいです。そして子ども達がする真剣な表情、子どもの可能性。
お菓子作りに関心がない人にも「あー、なんだかいいね!」って興味をもってもらえます。そして「ものを作るって素敵なことなんだ」って伝えたいのです。
書き手が「見る人は知り合い関係だけ」と決めてしまっているブログさん、情報発信の場という意識がないブログさん、少なくありません。ブログはパブリックな場であることをもう少し意識してみませんか。
アクセスもぐっと増えると思いますよ♪
ちなみにミサリングファクトリーでは入会時に皆さんにブログ・メディア掲載を前提にした撮影の許可を頂いています。出張講習時など会員さん以外のレッスンでは、事前に撮影の許可をお願いしますが、今まで撮って欲しくないという方はほとんどいませんでした。
>> HPリニューアル♪
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