・子どもレッスン☆シフォンケーキスタート
おはようございます。横浜のお菓子教室ミサリングファクトリー松本です。
昨日は午前におやつファクトリーの「米粉のミルクレープ」。
そして夕方は「抹茶のカップシフォンケーキ」。今月のキッズファクトリーは第3水曜日クラスのレッスンからスタートです。
シフォンケーキはハンドミキサーを使って材料を丁寧に乳化させながら混ぜればなにも難しいことはありません。
が、子どもに教えるのは難しかった
途中で止められないのでノンストップでいくので、デモンストレーションがちょっと長いです。さらにこのクラス小さな子が多いので、aco先生が一生懸命説明してますが、ぽかーんです。笑
通常ハンドミキサーで混ぜるときは、タイマーを使って「3番で1分半」などの指示を出すのですが…。大人でもややこしいので、aco先生ていねいにホワイトボードに指示を書いていました。しかし漢字。そして「これ、読めないし、まだ時計も読めない子に1分30秒とか言ってもわかんないよ」と後でアドバイスをしたら「そっか~」と、aco先生愕然
ひとくちに子どもに教えると言っても、そのレッスンのメンバー構成を考えながら説明の仕方や言葉を変えたりしなくてはいけません。でもこれってマニュアルではないので、実践で覚えていくしかないと私は思います。aco先生担当の水曜日クラスは1年生が2名も入ってきたので今までとはやり方を変えなくてはいけません。アドバイスとしては、前からいる先輩たち(4~6年生)をうまく使って面倒を見させること。acoちゃん、がんばー。
焼き上がりのシフォンケーキ。それでもそれなりに出来上がっちゃうので大丈夫。
でも仕上がりがやはり微妙に違います。(ああするとこうなる)をチェックすることも次に繋がる大切な視点です。
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