教室開業のヒント│ブログはアクセス数がすべてではない

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と、宣伝はそれくらいにして

本日のお題「ブログはアクセス数がすべてではない」です。
もちろん、アクセス数があったほうがいいんですよーーー。それは絶対にそうなんです。だけど、アクセス数ってそう簡単に伸びませんよね?
アクセスが多いブログってどんなのかな?とたまにランキング上位サイトを見に行くのですが、いかにも??なものが少なくありません。個人が書いているように見せかけているアフェリエイトとか、出会い系に勧誘するとか、怪しくない?これ、みたいな…。ブログはひとつのビジネスになっています。個人ブログがこれらと競ってアクセス数を稼ごうといっても無理です。
そもそも、そんなことする必要はないし。
アクセス数はそこそこでもコンバージョンにつながればいいのです。(コンバージョン…商品購入や資料請求など、ウェブサイト上から獲得できる最終成果のこと。)教室でいうとお問い合わせやお申し込みが入ることです。
ミサリングファクトリーのご入会はほとんどがウエブサイトからですが、
このブログのアクセス数はだいたい450~550 IP/day。ホームページは一日100IPくらい。すごく多いという程ではないです。っていうかホームページ少なすぎ
ブログやホームページで大事なのは、分かりやすく教室情報を載せることであって、アクセス数を稼ぐことではないのです。もちろん、アクセス数は多い方がいいんですよーーー。それはしつこく大前提としてっ
お菓子教室、パン教室、お料理教室のお教室ブログ。主に見に来てくれるのはそういうものに興味がある限られた人たち。そもそも誰もが来てくれるわけではないのですから、想定される読者層が、「ためになった」「おもしろかった」と思ってもらえるような記事を書くことが大切です。自分が読者の立場ならどんな情報が書いてあったら嬉しいでしょうか?
とはいえ、教室ブログの目的は教室を多くの人に知ってもらうことです。存在を知ってもらうためにはランキングサイトに登録したり、アメブロなら読者登録もあるので、積極的にお知らせしましょう♪しつこくしつこく言いますが、アクセス数は多いほうがいいんですからっ

*はみだしTIP*
アクセスはPVとIPで表されます。
・PV(ページビュー)…一日に何ページ見られたのか
・IP(アイピー) …パソコン一台に割り当てられた IP アドレス、つまり何台のパソコンが一日にあなたのブログにアクセスしたのか
PVは操作できます。1ページに1記事しか載せないブログを見たことがありませんか?ページをめくればめくるほどPV数が増えるのです。つまり同じひとりの人が5つの記事を読んでくれた場合でも、
1ページに5記事       1PV 1IP
1ページに1記事×5ページ  5PV 1IP
となります。
アクセス数を誇示したい例えば芸能人ブログ。1ページに1記事が多いですよね。そして大した内容じゃないものを1日に10個とか20個書く。そして「何十万PV!!t」とか言うのですが、ありえない極端な例ではありますが、ひとりが10万ページ見たって10万PVです。記事数があれば出来なくはないですよね。彼らは人気商売ですからああいうのもアリとは思いますが、私は何度もクリックさせられるのはきらい。1ページでいくつかの記事を読めたほうが嬉しいです。
1ページで3記事とか1ページで10記事とかの設定も出来ますが、あまり記事数が多いのは読み込みに時間がかかる場合があるので、私は1ページに5記事にしてます。