11月2日フランス菓子研究所「クーロンヌ・プラリネ」

クーロンヌ・プラリネのレッスン二日目。二日目にしてだいぶ要領がつかめてきました。

バターをラップに包んだまま叩いてやわらかくします。ラップ切らないように注意です。そして成形。昨日やたらのしをしている写真ばかりだったので今日は省略。様子は昨日のブログ見てください。
クーロンヌ・プラリネ お菓子教室
1〜2回折りをして生地を休ませている間にヘーゼルナッツでペーストを作ります。

フープロにかけてざざっと。「これだけでおいしそう。」と大人気。ヘーゼルナッツローストペースト買わないでこうやって作ればいいんですね。クーロンヌ・プラリネ お菓子教室 クーロンヌ・プラリネ お菓子教室
さらに3回目の折りのあと、1時間生地を寝かせる時間。

明日のレッスン用生地を仕込んでます。クーロンヌ・プラリネ お菓子教室
それからオニオンスープ作り。昨日はあらかじめわたしが作っておきましたが、レッスン中だいぶ時間が余るので生徒さんに作っていただきました。

それでも時間があまります。日曜日と最終日は翌日の生地の仕込みもないのでだいぶ暇です〜。どうしましょうね。クーロンヌ・プラリネ お菓子教室
3つ折りの生地をじゅうぶん休ませたら、大きくのして、さきほどのヘーゼルナッツのペーストをぬって、筒状に成形します。
クーロンヌ・プラリネ お菓子教室 クーロンヌ・プラリネ お菓子教室 クーロンヌ・プラリネ お菓子教室
これをくるっとまるめてエンゼル型にはめこみ、発酵→焼成。ここでさらに約2時間。

たっぷり時間があるので、スープとパンとデザートでのんびりです。

クーロンヌ・プラリネのカット面はこんな感じ。クーロンヌ・プラリネ お菓子教室
先月台風で中止になった焚き火パーティー用に仕込んでおいたジェネバ(果肉まで赤いリンゴ)のコンポートでアイスクリーム。あとみんなが持ってきてくれたおやつなど。

お腹いっぱいです。クーロンヌ・プラリネ お菓子教室

焼き上がり。持ち帰り、紙がいいですよー。クーロンヌ・プラリネ お菓子教室

 

(パンのレッスンて楽だな)ってぼそっと。でもパン教室はできません。パン星人にはなれないからなぁ。

 

明日・明後日もお待ちしていまーす。