「キャラメル知ってる？」当然知っているものと思って投げかけるのだけど、

「知らない」という子がいる。そうか、知らないか。。。

キャラメルってなんて説明すればいいんだろう。

そんな時は子どもたちに投げてみます。でもみんな「えーーー？」とか言ってやっぱり難しい。

じゅりちゃんが「歯にくっきそうになるやつ」

うん、そんな感じ。1年生ちゃんが納得したかどうかはさておき、レッスンを進めます。

ラップを切るのに四苦八苦。ラップを切るのも大変ですが、型を見てちょうどよいサイズに切るのはなかなか難しいことです。おとなだと当然のようにできていることもこうして未知の状態から経験を積んでるからなんだなと思い知らされます。やったことないことはできるわけがない。つまりなんでもやってみることが大事です。

今日は108℃まで加熱してもらいました。それでもちょうどいい感じに固まったチーム、やわらかったチームがいます。均一に温度を上げるとか下げるのもも難しいものなのです。


包丁、またはカードで切って紙に包む。ここは楽しい作業。24個だったはずがなんか多かったり少なかったり？？数を数えながら作業をする子どもたち。


今このクラスは高学年の子とまだ慣れない低学年の子がいます。なのでお姉さんたちが小さな子たちを気遣ってフォローをしてくれるのが上手でかわいらしいです。