こんばんは、横浜のお菓子教室ミサリングファクトリー松本です。
昨日の鎌倉に引き続き、今日は横浜中央卸売市場に行って来ました。

中央卸売市場を管理しているのは横浜市中央卸売市場本場支援課（長い）。今日はこちらにお邪魔し、8月3日（土）の市場開放日にミサリングファクトリーを団体として参加させていただく打ち合わせでした。

マグロの解体、場内探検、それから魚の捌き方教室（こちらは人数の関係でデモのみとなりそうです。もちろん試食は有♪）など、普段は入れない中央卸売市場の水産部を見学させていただきます。一番人気はマイナス40℃の倉庫だそうです！夏に涼しそう～（違）。

築地のような大きな場外はありませんが、一般の人が買えるお店もあります。お買い物もできます。もちろん、市場飯も！（もみじやは大行列の店でした。）

ここ、1万円のハモンセラーノのお店。ちょっと市場内では異色な感じ。

今日は案内をしてくれた職員の長澤さんおすすめの竹家食堂でランチ。これすごい。

市場は思っていた以上におもしろかったです。食べ物が私達の手に届くまでの流通を身近に実感できます。今日は水産部と青果部をじっくり見せてもらいましたが、これはぜひ子どもたちも大人も体験してもらいたいと思います。（注：今回予定のイベントは水産部のみの見学です。）
行政としては、農家保護ではなく農家育成のために、市場の重要性や欠点を広く市民の方々に理解してほしいという課長さんの言葉が印象的でした。このためにもどんどん市場に遊びに来てほしいそうです！
興味はあってもなかなか行くきっかけがないですよね。今回はミサリングファクトリーとして行きます。みんなで行きましょう。会員の皆さん、8月3日、ぜひぜひ参加してくださいね！
詳細・募集は、改めてご案内を致します！
てことで、8月はもりだくさんだなぁ。。