舌は幼年期に鍛えよ│お菓子教室の日々

今朝の日経プラスワンから
ミサリングファクトリーも載せて頂いた「子ども新景」のコーナーに気になる記事が。

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味覚教育の大切さ、について書かれていました。
味を感じる味蕾の数は幼年期がもっとも多く、その後急速に減少するのだそう。
だから、幼年期に色々な味を覚えて味蕾を目覚めさせておかないと、味覚音痴の大人になっちゃうとか。
五感をフル稼働して味わう、ミサリングファクトリーでも
匂いを嗅ぐ、しっかり味わうよう意識する、
作っている時もその時の状態をよく観察するように、という指導をしています。
普段から良質な素材のものを食べるのはとても大事なことだと思います。
高価なものではなく良質なものです。
「味なんかわからなくても構わない。別に命に別状がない。」というのは早計です。
“身体を作っているのは食べ物である”ということを意識して日々食べていきましょう。
NIKKEIプラスワンに掲載されました
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