4月2日フランス菓子研究所「抹茶のアントルメ」|お菓子教室

土曜日から始まる月は珍しいですね。土・日組から始まりました。今月のレッスン。

 

生徒さんの間では「今日は○時間かかった。」とか「ここをこうするといい。」とか「あそこが大変だった。」とかの申し送りがあります。わたしもブログ書きますが、個人間でもされているようです。

今回は土曜日クラスの人が珍しく先にレポートしてくれています。お疲れ様です。研究員。

まくとぅーぷ4月のフランス菓子研究所♪抹茶のアントルメ

まるまるキッチン「抹茶という名のケーキ」

今月の萌えポイント。抹茶の緑ってなんてあざやかなんでしょう。

いつものビスキュイが一段と美しい。
手前が焼く前の生地。向こうが焼いた生地。

焼きあがったら型のサイズに合わせてカット。

汚れが広がらないように、きれいに作ること。これが何と言っても上達のコツです。丁寧にひとつずつ向き合うことで徐々に上手になります。慌てないこと・・・と言ってもまわりがぱっぱと進んでいくと焦っちゃいますけどねー。

 

使い終わったホイッパーをおそうじ。付いているクリームをきれいに取ると片付けも楽なんです。
調理台の上はいつもきれいに整理整頓。ものすごい量の道具や材料を片付けながら作っていきます。写真で見てもきれいなのがよくわかりますね。

今日は簡単だったねと余裕の皆さん。こんな難易度の高いケーキが簡単に思えるようになっちゃいます。

カット面がちょっとガタガタしてるなぁ…。ババロアとクレームシャンティの隣接面も気になります。クレーム柔らかかったんだけどな。。。やっぱり絞り袋じゃないからかな。

 

次回の課題へ。(研究所だからね。)

 

今日は洗い物までで3時間15分で終了しました。一日おいて、次のレッスンは明後日。

来月5月はゴールデンウィーク&10周年祭の関係でフランス菓子研究所の日程がイレギュラーになります。日曜日クラス以外は、第1→第2です。よろしくお願いいたします。

フランス菓子研究所は新規研究員募集中です。ご入会希望の方は「フランス菓子研究所ご案内」よりお申し込みください。現在ですと5月のレッスンで体験が出来ます。(空き状況は暫定です。変更になる場合があります。)by tetoco