フランス菓子研究所スタート!「抹茶のアントルメ」|お菓子教室

新年度が始まりましたね!新しい生活をスタートされた方も多いのではないでしょうか。

ミサリングファクトリーもちょっぴり新しくなりました。今月からフラス菓子教室の名称が「フランス菓子研究所」になりました。内容は変わってないのですが、会員の皆さんは「研究員」になりました。

 

いろいろ研究しましょう。
フランス菓子教室 抹茶のアントルメ

 

まず、ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール(フィンガービスケット生地)を作り、キャドルに合わせて絞り袋で生地を絞り焼きます。ベテランがささっと作ったのに対し、キャリア浅い組は少々苦戦。

生地を作る、絞り袋に入れる、キャドルに合わせて絞る、キャドルを外す
工程が多いとそれだけひとつひとつの差が積み重なります。30分近く差がついたのにはわたしもちょっと驚きました。何事も積み重ね。がんばりましょう。

フランス菓子教室 抹茶のアントルメ フランス菓子教室 抹茶のアントルメ 抹茶のババロア。今日のは全部に抹茶が入ります。抹茶だらけ。いえ、抹茶づくし。
フランス菓子教室 抹茶のアントルメ フランス菓子教室 抹茶のアントルメ

最後にシャンティショコラブラン。これは二人一組で作りました。

難易度の高いシャンティショコラ。混ぜすぎないことがとても大事です。フランス菓子教室 抹茶のアントルメ フランス菓子教室 抹茶のアントルメ フランス菓子教室 抹茶のアントルメ フランス菓子教室 抹茶のアントルメ

今回からデモは15cmで作ることにしました。量が少ないとちょっとコツがいりますね。ババロア固くなっちゃったな。研究研究。フランス菓子教室 抹茶のアントルメ フランス菓子教室 抹茶のアントルメ

やはりすみよ園の宝相華で作ると断然おいしい。今回購入したショップはこちらです。昔はイル・プルー・シュル・ラ・セーヌで教えてもらった中目黒のお茶屋さんに電話をかけて送ってもらったのですが、今回はネットショップで買えて便利になりました。お値段変わりませんでした。ああ、10年。

フランス菓子教室 抹茶のアントルメ
本日のレッスンは片付けまでで3時間半でした。

今月からこのレッスンは6日間となります。月前半はレッスンだけで手一杯な毎月になりそうです。月単位のスケジュール作りを見直す2017年度なのでした。